【吹田市】大晦日は山田東の圓照寺で「除夜の鐘」をついてみませんか?! 悩みや苦しみを断ち切って新たな気持ちで2023年を迎えたい!
2022年もいよいよ大詰めですね。
今年の年末は行動制限もなく、帰省を予定されている方も多そうです。
吹田で年越しをされる方は除夜の鐘をつきに行かれてはいかがでしょうか!?
山田東にある圓照寺では、大晦日に除夜の鐘をつくことができるんですよ~。
先着108名様には祈念品もあるそうです。
2022年12月31日(土)の23:30から開始です!
どなたさまでもつくことが出来るようなので、ご都合の合う方は是非足をお運びください。
人生で除夜の鐘をつく機会だなんて、そうそうあるものではないですよね。
寒空の下、なんだか気の引き締まる年越しを迎えることが出来そうです!
除夜の鐘、この鐘は正式名称を「梵鐘(ぼんしょう)」といい、梵鐘の音には苦しみや悩みを断ち切る力があると言われています。
人には百八つの煩悩(ぼんのう)があると言われ、その煩悩を祓うために、除夜の鐘をつく回数は108回とされています。
煩悩とは、人の心を惑わせたり、悩ませ苦しめたりする心のはたらきのことを言い、人が生きる時に感じる苦しみの原因になるもの。
欲望や欲求、妄念、妄執を示す言葉としても使われます。
人生一度は除夜の鐘をついてみたいですね!
新しい気持ちで2023年を迎えられますように!!
圓照寺はこちら。