「太陽の塔内部再生事業」がスタート!46年ぶりに太陽の塔がリニューアルします♪

46年前、一大ムーブメントを起こした【大阪万博】
万博風景
(※万博記念公園HP より画像)
★「大阪万博」当時の風景はこちらから⇒万博記念公園HP「大阪万博」

その時、テーマ館の一つとして芸術家の山本太郎氏がつくつたのがこの《太陽の塔》。
太陽の塔

こんな風に作って行ったんですね~
作製中
(※万博記念公園HP より画像)

万博終了後、広大な万博の跡地のほとんどは緑地として整備され、<万博記念公園>として再生。大規模コンサートや日本最大級規模のロハスフェスタなどたくさんの人が利用する憩いの場になっています。

この《太陽の塔》がいよいよリニューアル工場に入りました。
題して【太陽の塔内部再生事業】!
なんだか大層なお題目がつきましたがー、
要はこういうこと

大阪のシンボルとして親しまれている「太陽の塔」は、1970年アジア初の万国博覧会である、日本万国博覧会(大阪万博)開催の際にテーマ館の一部として建てられました。
博覧会閉会後、塔の内部の一階から最上階までは公開されていませんでしたが、今後、耐震工事とあわせて「生命の樹」や「地底の太陽」など内部の展示物を当時の姿に再生し、平成30年3月に塔内部の 全体を一般公開する予定です。
この一般公開に向けた一連の取組を「太陽の塔内部再生」事業として進めてまいります。

(※万博記念公園HPより)
2018年の内部一般公開に向けて動き始めた訳です!
今、太陽の塔周辺のエリアは立ち入りが制限されています。
工事中
本格的に補修工事が始まっています。
46年間の汚れを落とし、ピカピカになるのでしょうかー?
新生《太陽の塔》の登場が待ち遠しいですね♪

また、この【太陽の塔内部再生事業】では、寄付金を集めています。独特な形状の《太陽の塔》は予想以上に工事費がかかるそうです。
(※太陽の塔の工事費についてはこちらの記事をご覧ください→太陽の塔 内部公開は当初の予定から1年延期の2018年に修正・・・。相当難しい工事のようです。)
寄付金
(※万博記念公園HPより)
寄付された方には寄付金額に応じて太陽の塔をモチーフににした記念品や、内部公開先行予約チケットがもらえるるそうです。
★寄付金についての詳細はこちらをご覧ください→太陽の塔内部再生事業HP

太陽の塔がある万博記念公園はこちら↓
[map]吹田市千里万博公園10-13[/map]
(あやさく)

2016/11/12 11:00 2016/11/12 11:00
ミニ佐藤

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