【吹田市】dios北千里のテナントが寂しくなってきました。北千里駅周辺の再開発事業も計画案がまとまってきたようです。

dios北千里にあった、パイナップルのロゴがかわいい「アロハカフェパイナップル」が閉店していました。

どうやら2023年2月末には閉店していたようですが、お店の外観はまだ当時のものが残っていて窓のカーテンもパイナップルのまま。

さらに姉妹店の「ALOHA DONUT malasada店」も閉店していたようです。

dios北千里のテナントは最近空きが目立つようになっていますよね。

実は阪急北千里周辺は再開発の検討がされていて、吹田市のホームページにもその経緯が掲載されています。

再開発事業の対象となっているエリアはイオン北千里店やdios北千里をふくむ、合計約3.5ヘクタールの大きな土地。

今後、2025年度の都市計画決定を目指していて、2028年度からは既存建物の解体と施設整備に順次着手していく予定だそう。

段階的に新しい商業施設をオープンさせながら、2037年度ごろには全工事が終了する計画です。

駅前の風景があと10年ほどでガラリと変わることに。

北千里がどう生まれ変わるのか楽しみですね♪

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