【吹田市】連日の猛暑で、熱中症の疑いで病院に搬送される人が各地で相次いでいます。熱中症に注意してください。
近畿地方は2020年8月15日、高気圧に覆われて強い日ざしが照りつけ、各地で40度に迫る暑さとなりました。
連日の猛暑で、熱中症の疑いで病院に搬送される人が相次いでいます。
16日も、各地で危険な暑さが続く見込みとなっています。
また、厳しい暑さが続く中、新型コロナウイルスの感染対策でマスクが手放せない状況ですが、気温・湿度の高い中でのマスクをすると熱中症のリスクが高くなるそうです。
熱中症予防として、厚生労働省や吹田市役所より、屋外で他の人と2メートル以上の間隔を確保できる場合は、マスクを外すよう促しています。
気温が高い日が続いています。新しい生活様式を実践しつつ、例年よりも熱中症に注意が必要です。
暑さ指数の実況・予測・注意事項をチェックしましょう
■環境省熱中症予防情報サイトhttps://t.co/wvvztHfGOY■新しい生活様式における熱中症予防についてhttps://t.co/5bxh3ytXMG pic.twitter.com/BNIwEo32Vi
— 吹田市役所 (@SuitaCity_Osaka) August 14, 2020
熱中症を防ぐためには、「暑さを避ける」「こまめな水分補給」「暑さに備えた体作り」が大切とのことです。
広い範囲で厳しい暑さが続きますので、熱中症に警戒を続けてください。