【千里キャンドルロード】千里南公園が9万個のキャンドルで埋め尽くされました!感動の現場をレポート~♪
先日この「号外ネット吹田」で紹介しました【千里キャンドルロード2014】に行ってきました~
(詳しくは⇒「11月8日(土)千里キャンドルロードが開催されます♪」をご覧ください
〝千里南公園×90,000個のキャンドル”の様子をレポートします。感動モノです♪
キャンドルの仕組みは、普通の紙コップに少量の砂を入れ、固形燃料型のキャンドルをその上に乗せています。砂の重みで重心が下になり、倒れにくくなりますよね。また紙コップが風を防ぎます。こんな感じです↓
キャンドルロードは16:00~20:00の4時間。4時間光を維持するキャンドルはどんなのかと思っていましたが、ちゃんと計算された仕組みになっていました!
広い千里南公園内をぐるっと一周まわるように見学ルートが出来ています。ルートに沿って演出がされているので見逃すことはありません。園内に数カ所ある演出スペースの「あかりアート」には個性あふれる〝暖かいアート”が。
お花の部分は紙の筒です。癒されますね。
竹を使った演出コーナーも。奥行きのある広場での演出です。
暗くて、地面が見れないので、キャンドルの光が空に浮いてて星空のようにも見れます。ずっと先の方までキャンドルが点在していて幻想的でした。
メイン会場は圧巻のキャンドルの数!一面キャンドルで埋め尽くされています!すごくきれいです~
近くの、幼稚園・保育園・小学校・中学校の生徒や市内のイベントなどで紙コップに絵を描いたそうです。円を描くようにキャンドルが置かれていて、各団体ごとに工夫を凝らして配置されています。
紙コップを赤や青に塗るとこのように色のついた光になります。
キャンドルで文字を表現。記念写真スポットになります。
ふだんはこのような、ステージのある芝生広場
この日はこのように演出がされていました。ライトアップされたステージでは、子どもたちのダンスチームやパフォーマーの演技が披露されています。
≪SENRI CANDLE ROAD 2014 JOIN!≫
それにしても、9万個・・・
1人100個のキャンドルに火をつけてたと計算しても、900人必要-。
どうやって火をつけたのか気になる所です。
来年は、点火の様子も見に行きたいと思っています♪
毎年この時期に開催されるはずなので、是非、この感動をみなさんも味わってみませんか??
会場の千里南公園はこちら↓
[map]大阪府吹田市津雲台1-13[/map]
(あやさく)