【吹田市】どんなに大きく困難な経験があったとしても。「いのちを乗せた車いす~犯罪被害者の私が車いすユーザーとなって~」読んでほしい一冊です。
今日は一冊の本をご紹介します。
小児期から吹田市内の大阪大学医学部附属病院などの医療機関で患者生活を送ってこられた著者の鈴鹿さん。
成人後も吹田市に住みつづけ、地域の方々や病院に支えられて生活されているそう。
そんな鈴鹿さんは、地域の方々への恩返しの意味もこめて闘病記を出版されています。
タイトルは「いのちを乗せた車いす~犯罪被害者の私が車いすユーザーとなって~」。
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吹田市内の図書館や病院図書室などにも設置されているそうです。
誰もが過ごしやすい医療現場や社会全体のために、著者の車いすユーザーの患者として、犯罪被害者としての生活を通して、日常の暮らしや医療現場での思いをつづった日記です。
一緒に考えてみるきっかけになりますように。
是非一度お手に取ってみてください。
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