【吹田市】吹田市内の2店舗が閉店。長年親しまれてきた和菓子の「菓匠 象屋」が閉店しています。
吹田さんくす2番館の1階にあった「菓匠 象屋」が閉店しています。
すでに、シャッターが下りていて”売物件”の看板も出ています。
「菓匠 象屋」は大正12年の創業。
材料の厳選と味にこだわり続け、地域のお客様に親しまれてきた和菓子屋さんです。
高槻と吹田の北摂地域にお店を展開し、昔ながらの製法で出来たての和洋折衷な和菓子を販売してきた長年愛される老舗和菓子店でした。
閉店は寂しいですね。
さんくす専門店街は以前から閉店が続いていて、すこし寂しくなってきた印象。
駅からすぐの好立地のため、人通りは多いのですが・・・
1階は他にも閉店している場所が多く見られました。
これからの動きが気になりますね。
なお、「菓匠 象屋」については、イズミヤ千里丘店で営業していた店舗も閉店しています。
長らく休業状態でしたが、残念ながら閉店となってしまいました。
和菓子を食べる機会も徐々に減ってきていますが、それでも近くにあった和菓子屋さんがなくなっていくのは非常に寂しいですね。
R様、情報提供ありがとうございました!!
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