緊急事態宣言解除後、大阪府内でも再び新型コロナウイルス感染症感染者の増加が見られています。

2020年7月19日(日)では大阪府だけで新たに８９人の新型コロナウイルスの感染が確認され、緊急事態宣言解除後最も多い感染者数となりました。

画像はイメージです。

20日(月)、吹田市在住で新たに感染が確認された方の発表はなかったそうです。

7月に入り、吹田市では、
4日1名
5日1名
7日2名
12日1名
14日1名
15日10名
16日2名
17日1名
18日4名
19日4名
と確認されています。

感染状況を判断する独自基準「大阪モデル」は12日より9日間連続で黄信号(警戒)の点灯となりました。

【7/20(月)　大阪府新型コロナ警戒信号：黄色】
本日も黄色となります。
１日でも早く緑色になりますように！！#観覧車 #オオサカホイール #OSAKAWHEEL#エキスポシティ #ららぽーとEXPOCITY #ライトアップ #大阪モデル pic.twitter.com/WvTEppAKz0

— 【公式】日本一の大観覧車?EXPO観覧車合同会社 オオサカホイール (@OSAKAWHEEL) July 20, 2020

府民の皆様に3密（密閉・密集・密接）の回避の徹底を求めるほか、高齢者の方々に対する外出の注意喚起を行うもので、重症病床の使用率が70%を超えれば、医療崩壊の懸念があるとして「非常事態」を示す「赤信号」となるようです。

画像はイメージです。

感染拡大防止に向け、3密の回避・マスクの着用・手洗い、消毒の徹底等引き続きご協力をお願いします。

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ