【吹田市】新生児聴覚検査(赤ちゃんの耳の聞こえの検査)費用の一部公費負担が始まります!
出産後すぐに産科医療機関・助産所で実施する赤ちゃんの耳の聞こえの検査「新生児聴覚検査」費用の、吹田市による一部公費負担が2020年10月より開始されます!
吹田市では、妊婦健診の公費負担額の増額も開始されたばかり♪
少子化対策が充実しているからか「吹田は子育てしやすい街」と聞くことも多かったのですが、吹田市は全国や大阪府で比較すると合計特殊出生率は低めで推移しているんだそうです。
【対象者】吹田市にお住まいの、原則生後1か月未満の赤ちゃん
※2020年7月1日以降に出生された赤ちゃんが対象となります。2020年6月30日までに出生された赤ちゃんは対象となりませんのでご了承ください。
※検査実施日の時点で吹田市外に転出された方は対象外となりますのでご了承ください。
※長期入院が必要で生後1か月までに検査ができない場合に限り、退院までの期間に検査を受けた場合に公費負担の対象となります。
【公費負担の開始時期】
2020年10月1日~(予定)
【対象となる検査及び助成額】
自動ABR検査5,000円(上限)
OAE検査1,500円(上限)
※上記検査のうちいずれか1回
公費負担が開始されるのは2020年10月からですが、2020年7月1日から9月30日に検査を受けられる方については一旦医療機関で検査費用を自己負担し、後日吹田市に検査費用の還付請求ができるのだそうです!請求方法は後日ホームページ等でお知らせされるようなのでご確認ください。
検査を受けた医療機関が発行する領収書などの書類(新生児聴覚検査の費用を支払ったことが分かるもの)が必要となりますので、大切に保管してください。
吹田市役所はこちら。