7月24日は【土用の丑】<鰻>を食べて夏バテ知らず!江坂の住宅地にテレビで紹介されたうなぎ料理専門店があります~
夏本番!照りつける日光・・・連日うだるような暑さが続いています。
そろそろ夏バテシーズン到来・・・。
夏バテを克服する食べ物と言えば「うなぎ」。
今年の「土用の丑」は7月24日と8月5日の2日あります。今年は2日有るんですね~(年によって1日だけの事もあります)。2日ある場合はそれぞれ「一の丑」「二の丑」と呼ぶそうです。
この季節、よく耳にする「土用の丑」、そもそもどんな意味があるのでしょうか?
*土用とは・・・
土用(どよう)とは、四立(立夏・立秋・立冬・立春)の直前約18日間のこと
*丑とは・・・
子・丑・寅...の十二支のひとつ
十二支はその年だけでなく、日々の1日1日にも干支が決められています。
つまりこの真夏の土用の丑とは
立秋8月8日の直前7月18日~7月7日が「土用」になり、その期間中の「丑の日」のことを言うそうです。
「土用の丑」と言えば<うなぎ>。近頃は、稚魚の数が減ったとかで、<国産うなぎ>はかなりの高級魚のイメージです。でも、「土用の丑」と聞くと、ちょっと贅沢してでも食べたくなりますよね。せっかく食べるなら「うなぎ屋さん」で、という方に江坂にあるうなぎ屋さんをご紹介!
今年の4月8日放送の、ABC朝日放送『今ちゃんの「実は・・・」』の中の
<【今田知らない大阪】銭湯中心の江坂の夜は実は…>
のコーナーでも紹介された【うなぎ茶寮 ふく山】さん。
江坂の住宅街の入り口にあり、古民家風の和モダンな雰囲気のお店。
出来た頃に一度お邪魔したことがあるのですが、店内も和モダンな感じで清潔感のあるとても雰囲気の良い印象でした!メニューは定番のかば焼き、うな丼だけでなく、コース料理やうなぎのグラタンやカルボナーラなど洋風なアレンジメニューもあり、かば焼きが苦手そうなお子様も食べやすくなっていました。
(メニューなど詳細はこちら⇒「食べログ 福く山」)
店内でのお食事でなくても、「土用の丑 うなぎ弁当」のテイクアウトもしているそうです。予約は必至だと思います!
ビタミンA・B群が豊富に含まれているうなぎは、夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できます。
せっかくならおいしい「うなぎ」食べたいですよね~
【うなぎ茶寮 ふく山】
営業時間・・・
11:30〜15:00(LO14:00)
17:00〜21:00(LO20:30)
定休日・・・火曜日・第1水曜
電話・・・06-7501-7739
住所・・・大阪府吹田市江坂町3-17-14
*地下鉄江坂駅から徒歩15分
[map]大阪府吹田市江坂町3-17-14[/map]
(あやさく)