万博記念公園の紅葉状況をレポートします
紅葉祭り開催中の万博公園。紅葉の状況をレポートします。
万博公園は<関西文化の日>で、11/15(土)16(日)入園料が無料です。
関西文化の日についてはこちらの記事をご覧ください⇒【<関西文化の日>11月15日(土)16日(日)万博記念公園 秋の無料デー】
園内は随所に紅葉スポットがありますが、はじめはちょっと変わった視点から紅葉が見学できる「ソラード<森の空中観察路>」からの風景をご紹介します。名前のとおり、下から紅葉を眺めるのではなく空中、上から森の様子が間近で見る事が出来、今までに見たことのない紅葉の風景が楽しめます。
1m幅くらいの路がこのように森の中を縫うように通っています。
高いところでは、6~7メートルくらいでしょうか。地面の形状に合わせて多少アップダウンがあります。
紅葉の真ん中を通過します。迫力満点。
これから色づいていく木々も。
こんなにも間近で見る事が出来ます。
上の方が赤くて、まだ下の方が黄色・緑のもみじの木を上からみることがなかったので、そのグラデーションの鮮やかさに感動。
観察路の途中で、下の方に降りていける階段がいくつかあります。気になる風景があったら自由に降りていけます。
寄り道スポットでお勧めなのが「もみじの滝」。
万博公園の中に「滝」があるなんて今まで知らなかったです。ここの風景が、本当にキレイでした。
池の周辺には、ベンチや芝生の広場があり、お弁当食べたり、小休憩にピッタリな場所です。
ソラード以外の場所も、園内のほとんどの緑地が紅葉の見ごろを迎えています。
もみの池メタセコイヤの木。背の高い木の紅葉と池が神秘的な雰囲気を作っています。
西大路の街路樹のプラタナス。
日本庭園。もみじや桜が紅葉しています。池に映る紅葉。いつまでも見ていられる癒しのスポットです。
園内はこのように紅葉真っ盛りでした♪
万博公園は本日11/16(日)も以下の施設の入園・入棺料が無料になります。
日本庭園(大人250円)
国立民俗学博物館(420円)
日本民芸館(大人700円)
EXPO’70パビリオン(大人200円)
[map]大阪府吹田市千里万博公園1-1[/map]
(あやさく)