お菓子の空箱や包装紙などの紙ゴミどうしてる？吹田市ではこれらはゴミではなく立派な資源♪資源ごみの日に分別して出そう！

家庭で出た「紙ゴミ」どうしてます？
牛乳パックや新聞紙、段ボールなどのメジャー？な紙ゴミは市や自治会、スーパーなどで積極的に回収を行っています。
＊吹田市のごみ分別についてはこちらをご覧ください⇒吹田市HP ゴミ分別手引き

でも、紙ゴミはこれだけじゃない。たとえば、お菓子の箱や包装紙、カレンダー、封筒、メモなどなど日常生活の中には「紙ゴミ」が溢れています。
そんな「紙ゴミ」はほとんどの方が燃えるゴミとして出しているのでは。吹田市の燃えるごみのうち紙類は35％も占めるそうです！
（＊詳しくはこちら⇒吹田市HPゴミ質調査）
これらの「紙ゴミ」を資源ごみとして分別回収すると、燃えるごみの量も減り、紙の原料である木材の使用料も減り環境破壊も防げるそうです。
とはいっても、どんなものが資源として出せて、どのようにまとめればいいのか・・・？面倒くさそう・・・。
と、思いがちですが回収方法はとっても簡単！
回収できる「紙ゴミ」とその回収方法はこちら↓

（＊吹田市HPより画像）
1cm四方以上ある紙なら資源ごみ！金属やプラスチックなどの付属をとって、いろんな紙もまとめて1つの紙袋に入れて資源ごみの日に出すだけです。
たったこれだけのアクションをするだけで、色んないいこと実践することになります♪
小さな紙ゴミでもたくさん集まれば地球を救う！吹田市HPでは紙ゴミに関するクイズコーナーが掲載されています。
例えばこの問題、わかります？1本の木を救うゴミの量は・・・
（＊以下4枚吹田市HPより画像）

答えは・・・

雑誌や厚紙など紙類は意外と重たいですよね。50kgなら1家庭でもすぐに集まる量なのでは？
続いてこの問題。
牛乳パックをリサイクルに出しているけど、そう言われると知らない・・・

答えは・・・

答えを見て驚かれた方も多いのでは？たった6枚の牛乳パックがあればいいのです。牛乳パックが重要な資源だと気づかされます！
他にも、クイズや紙ゴミについての情報が吹田市のホームページに掲載されていますのでこちらをご覧ください⇒吹田市HP