「鉄道の街」から「医療の街」へ・・・JR岸辺駅周辺の今!

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かっては、東洋一の規模を誇り、鉄道産業の街として吹田市が発展するのを支えた吹田操車場。物流が貨物列車から車へ移行し、その役割を終え、その広大な敷地は新しい街へと生まれ変わろうとしています!

吹田市が一大プロジェクトとして進めている「吹田操車場跡地まちづくり」とは・・・?

「医療クラスターの形成に向けて」
吹田操車場跡地での医療クラスター形成に向け、平成21年(2009年)10月に国立循環器病研究センターの移転要請を行う等、誘致に向けた取組を進めてきました。その後、平成25年(2013年)6月に同地への移転建替え方針が決定した旨の通知をいただきました。
市は、同センターの移転にあわせ、隣地に市立吹田市民病院を移設することを決定しています。2つの医療機関を中心として、医療連携体制を構築し、更に地域の医療機関とも連携することで地域医療の発展に貢献するとともに、医療関連企業の立地を促し、医療機関と医療関連企業などが集積した医療クラスターの形成を目指しています。

<完成イメージ>
予想図

(*吹田市ホームページより引用)
難しいことが書かれていますが・・・“簡単に言うと岸辺駅周辺は『医療の街』になる”と言う事ですかね。国立の医療機関を含む大きな総合病院と、医療に関連する企業や施設がその周辺に続々と建設されていく予定です。なんだか、すごい壮大な計画!そんな大きなプロジェクトが吹田市で進められてるなんて・・・すごいぞ!吹田市!

「鉄道の街」から「医療の街」に大きく変わろとしている岸辺駅の様子をレポート。と、思ったのですが、まだ計画は始まったばかり。岸辺駅周辺には『医療クラスター』施設の建設予定地の広大な「空き地」が広がっていました。

<新しくなった岸辺駅駅舎>
岸辺駅
JR岸辺駅も、周辺の開発に先駆けてリニューアル!ガラス張りでモダンなデザインの岸辺駅北口。駅前は広々としたロータリーがあります。

<駅の改札口から北口ロータリーまでの「自由通路」>
渡り廊下天井、左右共にガラス張りで明るく開放的約です。長さは100mくらいあります。なぜ、こんなに長い?
広大な面積の「吹田操車場」は、すべてが廃止になったのではなく、半分くらい?まだ残っていて稼働しています。その上をまたぐからです。

<自由通路から見える「吹田貨物ターミナル駅」>
操車場
操車場は、現在、吹田貨物ターミナル駅として鉄道物流の拠点になっています。貨物列車を準備するスぺ―ス。本数は少なくなりましたが、まだまだ貨物列車は活用されています。

岸辺駅にはJR東海道線の上り下りの線路を合わせて20本以上の線路がありました。
100mと長く感じる『自由通路』ですが、ガラス張りの窓から見える貨物駅の作業風景を楽しみながら歩くとあっという間ですよ~
電車好きな小さいお子さんも「線路がいっぱいな風景」を上か眺められるから大興奮♪

通路をつきあたりまで行くと、見えてきました!
<自由通路から見える「国立循環器病研究センター」建設予定地>
通路からの風景
駅舎右手に広がる、まだ更地になったばかりの空き地です。

国立循環器病研究センター建設予定地>
国循敷地
広い!ここに、「国立」の最先端の医療を治療・研究する施設ができるんですね~。国循は循環器を専門とする日本最先端の医療機関で国内だけでなく海外からも患者さんが来るそうです。

<医療クラスター支援施設建設予定地>
岸辺駅前
国循建設予定地から駅を挟んで反対側にも、広大な空き地が。
こちらはおそらく「医療クラスター支援施設」建設予定地でしょうか。もしかしたら、吹田市立病院もここに作られるのかもしれませんね。こちらも、かなり広大です!

この、何もない空き地たちに、巨大な建造物ができるなんて、まだ想像もできませんね。

この新しい街づくり計画で、すでに出来あがって運用されているものもあります。
<緑の遊歩道>
緑の遊歩道
岸辺駅北口を降りると線路沿いに東西に<緑の遊歩道>が作られています。吹田駅から千里丘駅まで3kmの遊歩道のうち一部が使用可能になっています。咲く時期の異なる7種類の桜や、つつじやその他、季節を感じる事のできる木々が遊歩道に沿って植えられています。お散歩やウォーキングにちょうどいい遊歩道ですね!

「吹田操車場跡地まちづくり」計画、医療機関建設予定地の敷地は更地化されているので、これから本格的に建設が進んでいくと思います。「医療の街吹田」がいよいよ始まります。建設の様子は、この号外ネット吹田でもまた紹介していきますね~♪

JR岸辺駅はこちら↓

吹田市岸部南一丁目16-1

(あやさく)



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2015/05/21
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