阪急千里山駅周辺は、駅横の「文化踏切」は車・自転車・人通りが集中して、とても危険な状態でした。

踏切幅がが狭く、自転車・歩行者も両側からごった返していてそのすぐ横を車が通過しています。
たまたま通りかかった昨年の11月23日もこの踏切で人身事故が発生していました。


この文化踏切、1月21日（水）の深夜から、車両の通過が出来なくなります。歩行者、車いすなどの通行専用になります。

自転車、バイクは降りて押して通過が可能です。

では車はどうやって千里山駅を越えたらいいのでしょうか？？
＊吹田市HPより画像

車両通過用に駅の北側に跨線道路橋が作られました。
開通は1月21日（水）午後です。
もう、完成しているようですがバリケードが配置されているので車両はまだ通れません。

歩道はすでに通過可能のようです。
この橋を通れば、千里山駅を越えて駅の反対側に出る事が出来ます。

人と車の通行を分けて、駅周辺の混雑を緩和し、安全な街づくりを実現していく『千里山』。
千里山駅周辺は今年、この他にも整備が進み大きく変わっていくようです！
（詳しくは吹田市ＨＰ「千里山周辺のまちづくり」をご覧ください）
また、新しい情報が入りましたらこのサイトで紹介していきますね♪

車両通過不可になる「阪急千里山駅文化踏切」はこちら↓
[map]吹田市千里山西1-38[/map]
（あやさく）

前の記事へ

記事一覧へ

次の記事へ